昨年の大晦日以来久しぶりにキャンプ場に行って来ました。
積雪や道路の凍結もなく、風もなかったので今日は思ってたより暖かい・・・。(車の温度計は正午で1℃)
野良猫のトラ子の様子が気になったので少し探すと空家の屋根の上で日向ぼっこをしてました。
まん丸に太っていて元気そうだったので何とか今年も厳しい冬を越せそうです。(^_^)
(トラ子に今年作ってあげた断熱材入りの自家製の小屋には入っているかは不明でした)
キャンプ場を後にして市街地へ車で10分ほど下った場所にあるのが今回紹介するこの『つらら』。
甲斐市北部(旧敷島町)は亀沢川に沿って集落がいくつか点在し、
川の両岸を山に囲まれた山間部のため日中でもあまり陽が当たらない場所が多く
沢や湧水などがこの時期になると少しずつ凍り始めこうした大きなつららができる様です。
このつららのある下福沢地区には他にも県道101号沿いに何ヶ所か同じようなつららがあり、
テレビや新聞などでも”冬の風物詩”として取り上げられる事も多く地元のちょっとした
観光名所にもなっています。(^_^)
この時期にしか見る事の出来ない『氷のアート』、機会がありましたらぜひ一度ご覧ください!