キャンプ場のブログですがたまにはオーナーの個人的な話題をちょっと紹介。
ロックやギターに興味のある方なら一度は耳にした事のある名前でしょうか。
米ローリングストーン誌が選んだ新世代の三大ギタリストのうちジョン・メイヤーと
デレク・トラックスの2人が今月20日に揃って新作を発表しました!!
『PARADISE VALLEY』JOHN MAYER(Sony Musicオフィシャルサイトへリンク)
『MADE UP MIND』TEDESCHI TRUCKS BAND(Sony Musicオフィシャルサイトへリンク)
ジョン・メイヤーは去年の6月に『Born & Raised』を発表して以来1年ぶり、
デレク・トラックスは奥さんのスーザンをVoに迎えたテデスキ・トラックス・バンド名義としては
『Revelator』以来約2年ぶりの新作となる訳ですが、どちらも前作の延長に近いアルバムに
仕上がっていますね。
ジョン・メイヤーは前作からカントリーやブルーグラスなどアメリカのルーツミュージックへ
回帰してる感じで初期の洗練されたスタイリッシュな曲で好きになった女性ファンの方には
少しオッサン臭く感じるかも知れませんね。(^_^.)
でもジョン・メイヤーって人は歌の間に何気なく入れてくるギターのフレーズが控え目だけど
フィーリングが素晴らしくてホント才能あるな~って思う。
(もう少しギターが中心のアルバムを作る気はないのだろうか・・・作って欲しいな)
デレク・トラックスは前作から基本的な路線は変わらず南部系のサザンロックがベースで
デレク・トラックス・バンド名義の『Songlines』辺りの曲作りと比較するとエスニックな
部分は影を潜めて「小細工なしの王道路線で勝負するぜ~」みたいな意気込みを感じさせる1枚です。
まあ毎回キャンプに関連する話題を紹介できればいいんですが、なかなかネタを探すのも大変なので
今後もネタに詰まった時はオーナーの個人的な趣味の話題も紹介できればと思っています。(^_^.)
興味を持った方はYou Tubeなどでも見れますのでぜひ一度聴いてみてくださいね。