サマーキャンプにはつきものと言っていい『雷雨』。
最近は『雷雨』と言うより『ゲリラ豪雨』と呼んだ方が正解でしょうか?
地球の温暖化の影響なのか亜熱帯の地域で良く見られる『スコール』の様な
突然大量の雨を降り出すその様は僕らが子供の頃体験した『夕立』とは
異質のものの様に感じます。
夏休みに入ってからビッグホーンで雷雨があったのは7月27日の1回のみで
40分ほどの短時間でしたが雷と結構の量の雨が降りました。
ここ数日も大気の状態が不安定で周辺の空が黒い雲で覆われたりしましたが
幸いにも雨は降らずつい先ほどちょっとした雨が降ったものの今は明るくなって
雨も上がり蒸し暑かった気候もおかげで涼しくなりました。(^_^.)
キャンプ場などで雷雨に遭遇した場合、気象庁の案内では車の車内が一番安全みたいです。
テントの中では雨は回避できますが雷となるとテントの周りは高い木立で囲まれていて
危険な場合もありますので”ゴロゴロ”っと雷の音が聞こえたら速やかに車の中に避難して
ゲリラ豪雨が過ぎるのを待ちましょう。
以下の気象庁のページに詳しく情報が載っていますのでご利用前に一度確認しておくと安心です。
気象庁『雷から身を守るには』